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カテゴリー「興行・放送」の検索結果は以下のとおりです。

たき火特番

妙な番組をやっていた。特別番組「たき火特番-ノルウェーのテレビ局が薪が燃えているだけの映像で高視聴率を獲得したので、たき火の音だけを流すラジオをやってみた」(文化放送、12/9 2:00-3:30)。録音しておいた mp3 を mp3DirectCut で開いた。最初と最後にアナウンスが入る。全体の音声グラフをざっと見渡した限りでは CM らしきものはなく、すべて焚き火の音のようだ。そのうち全部聞いてみよう(笑)。

調べてみると、元は NRK というノルウェーの局が放送したテレビ番組(13年)。それはなんと、12時間、流し続けたのだとか。

「たき火の音」を流し続ける90分!「3Dオーディオ」技術で音をリアルに再現『たき火特番』12/8(日)mp3DirectCutNorway's NRK broadcasts 12-hour wood burning programmeNRK.no

兵庫県明石市にて

大気から、直接、二酸化炭素を回収する技術の開発が始まっている。国の委託を受けて、兵庫県明石市の工場で今年8月から基礎試験が行われている。

NHKジャーナルでそんなことを言っていた(NHKラジオ第1、11/26 22時台)。工場とはどこのことだろうか、すぐさま、Googleさんに「二酸化炭素吸着試験 兵庫県明石市」と訊ねると、川崎重工業の特許(特開2017-164656)がヒットした。今、NHK NEWS WEB を見たら、温室効果ガス排出量 過去最悪の多さに UNEP発表(11/26 19時29分)にも、その社名が出ていた。

兵庫・明石での新幹線基地計画(二酸化炭素の話とは無関係)、特許情報プラットフォーム J-PlatPat

休場続出、19年九州場所

体重増によって、膝や足首への負担ばかりか、スタミナ切れで稽古が減っている

それが休場力士が増えている一因と舞の海秀平氏が指摘していた。本来であれば、稽古を積むことによって、身体が瞬時に反応し大怪我を避けているのだが、それができなくなっていると。ここ20年で幕内力士の平均体重が10kg増えているそうな。『マイあさ!』スポーツトピックス「大相撲九州場所中盤戦展望」(NHKラジオ第1、11/16 7時台)から。

休場力士の体重を見てみよう。きのう土俵入り後に急遽休むことになった高安を含め幕内で7力士が休場。その内、偶発的に生じた怪我の若隆景(125kg)は比較的軽量。あとの6人はどうか。幕内力士42人の平均体重162kgに対して、鶴竜(161kg)と豪栄道(〃)はほぼ平均値、あとは軒並み、平均を大幅に上回っている。高安(176kg)、栃ノ心(178kg)、友風(181kg)、そして、逸ノ城(224kg)。値は、10月28日のデータに基づく。

力士データ|dメニュースポーツ相撲は本当に体重が重い方が有利?

Re: ザ・ベストラジオ2019

どうも今のラジオは生ワイド番組という一色になってしまっている。

放送作家の石井彰氏がそう言っていた、ドキュメンタリーなどもっと多様な番組構成であって欲しいと。ザ・ベストラジオ2019、その3日間を振り返るエンディングにて(NHKラジオ第1、10/25 16時)。

ザ・ベストラジオ2019(サイト内)

ザ・ベストラジオ2019

今年のザ・ベストラジオは今日からスタート。NHKラジオ第1、16:05-16:55。番組表で三日分のタイトルを見ることができる。

  • 23日『消せない記憶-元学徒兵の苦悩』琉球放送
  • 24日『ラジオと童謡と-「サッちゃん」の阪田寛夫が残したもの』朝日放送ラジオ
  • 25日『記者たちが伝えたイタイイタイ病』北日本放送

ザ・ベストラジオ2018(サイト内)

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