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記者会見での質問への批判

こういう声が上がっていることは私も気付いていたが、いわゆる従来のメディアでは採り上げられることはなかった。今日はそこを正直に話して考えてみようと思う。

番組の録音を聴いているとそんなことを言っていた。三宅民夫の真剣勝負!「マスゴミ批判の背景-保育園児事故の会見」(NHKラジオ第1、5/20、7時台と8時台)で。出演は、オンラインメディア BuzzFeed Japan の神庭亮介記者。

終わりなき旅

指導者について行けば、難しいことは任せられるし、人生の選択は容易になる。そうではなく普通に、つまり思考停止せずに、生きていくことの方がよほど難しい。

そんな風なことを述べていたのは元連合赤軍メンバーの一人。ETV特集「連合赤軍-終わりなき旅」(4/20 23時)にて。彼は、罪を償った後、実家の農業を継ぎ、その傍ら自然環境保護の活動に身を投じていた。思想的には保守に転向したのだとか。

学生時代に観た映画を思い出した。タイトルは忘れていたけれど出演者を覚えていたので探し出すことができた。小林正樹監督作品「食卓のない家」(松竹富士、85年)。あの惨たらしい一連の事件から着想された物語だ。原作があるようなので読んでみよう。

西行の聞書集

治承寿永の乱いわゆる源平合戦のことも西行は詠った。

西行は、保元の乱についても歌を残している。動乱そのものを題材として、戦いをまともに詠った歌人は外になく、きわめて特異なことなのだとか。東大の久保田淳名誉教授による講演から。文化講演会「西行-その歌の特色と魅力」(5/5 21時、NHKラジオ第2、2/20 学士会主催午餐会での収録)。

# 昨年生誕900年、西行(1118-1190)、俗名は佐藤義清(のりきよ)。木曽人は海の碇を沈めかねて死出の山にも入りにけるかな(聞書集227)

平成の政治

政治家がどこか劣化した状態

55年体制が崩れた後の平成の時代には、政治家としての誇りや、守るべきモラルを十全に身に着けていない人が、一部、政治家になってしまった。昭和の時代と比べて政治家が様変わりしている。保阪正康氏がそのような話をしていた。Nらじ増刊号の特集「平成史から何を受け継ぐか」(NHKラジオ第一、5/1 19:30)にて。

音楽酒場「マエストロ」

色んな作曲家が、5番という数字に「名曲」を残した。これは偶然ではないと思う

名曲は、ええ曲(良い曲)と言っているようにも聞こえた。それほどに関西弁テイストの話しぶりだ。佐渡裕の音楽酒場「マエストロ」 (NHK-FM、5/4 0:00)にて。この放送が初回だったようだ、ゲストは俳優の西田敏行氏。秋に二回目が予定されているとか。

https://www4.nhk.or.jp/P5776/3/

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