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米大統領選討論会

米国の中には、ああいう好戦的な態度を好む人たち、これはもう、トランプ支持者に結構いるらしい。そういう人たちに訴えている。

支持者にウケればそれでいいとばかり、トランプ氏のルール無視の姿勢が際立っていた。引用は「伊集院光とらじおとニュースと」(TBSラジオ、10/1 9時台)から。軽部謙介氏による解説。テレビでの論戦を聞いて意中の人を決めようと考えていた有権者はさぞがっかりしたことだろう。そういう有権者は少なくなっているようだが。

国際秩序の一つの軸である民主主義を揺るがしかねない重大事だ。国内六紙の社説はどう反応しているだろうか。きのう今日を見た限り、朝日以外の5紙が書いている。

大統領選の討論会 米国政治の劣化あらわに(毎日、2日)
大統領選討論会 米国の明日が見えぬ(東京、1日)
米大統領選討論会 「中国」こそ論じるべきだ(産経、1日)
米大統領選 低次元論戦が示す政治の劣化(読売、1日)
分断を印象づけた米討論会(日経、1日)

視線合わさず論戦90分 米大統領選討論会(9/30)

アベノミクスの継承

引き継ぎません、と言った瞬間、おそらく金融マーケットが大荒れになる。影響が非常に大きいので、ここは継続しますよとしか言えない。実際、日本銀行は金融緩和を続けるでしょう。

「伊集院光とらじおとニュースと」(TBSラジオ、9/24 9時台)から。時事通信社元解説委員長、帝京大の軽部謙介教授による解説。特にニュースにはならなかったが、菅首相と日銀の黒田総裁が食事した(9/23昼)。13年1月に日銀と政府とで結んだ共同声明、2%物価目標を目指す、を維持すると合意した模様。つまりアベノミクス第一の矢、金融緩和の路線を継承することを意味する。ただ、リスクが解消されたわけではない、「国債の発行残高の半分近くを日銀が保有している。万が一、金利が上がった時、もしくは出口を出る時に、日銀が赤字になってしまうかもしれない」。

首相動静(9/23)、コラム:菅・黒田コンビ、上々の滑り出し 最大リスクはコロナ再拡大(9/18)

来年度予算概算要求

他は何も減らせず、国債をもうちょっと刷る。なんせ、輪転機を持っているんだ、おれたちは。ということでお金を刷る。

防衛省の要求は過去最大を更新。どうやって捻出するんだ。コロナの騒ぎは収まりそうにないし、色々お金かかる。いったい何を減らすのか。ましてや、選挙やるとなると他を絞ることはできない。「伊集院光とらじおとニュースと」(TBSラジオ、9/22 9時台)から。国際政治学者の高橋和夫氏による解説。氏がこの番組へ出演するのは月に一回か二回ほどか。いずれも火曜日。昨年度は確か水曜日だった。

1975年の映画

1975年、日本でヒットした映画ランキングを見てみると、「タワーリングインフェルノ」「エマニエル夫人」「ゴッドファーザーPART II」などがあって、アカデミー賞は「カッコーの巣の上で」が受賞している。

先月放送された「ポピュラー・ヒット年代史~1975年の作品から」(NHKラジオ深夜便、8/6 2時台)の中で、そんな話が出た。何となく違和感があって調べてみた。「カッコーの巣の上で」は、本国アメリカでは確かに75年11月に公開され、アカデミー賞を受賞している(76年3月)。それも、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞の主要5部門を独占。日本で公開されたのは、受賞の後、76年の4月だった。おれが中学2年の年だ。

75年に日本で公開された映画のリストを眺めてみた。例えば、サブウェイ・パニック(2月)、ジャガーノート(3月)、デルス・ウザーラ(8月)、金環蝕(9月)、ヤング・フランケンシュタイン(10月)、ハリーとトント(12月)など、懐かしい映画が並んでいる。メル・ブルックスの「ヤング・フランケンシュタイン」はこの年だったんだな。彼のコメディをまた観たくなった、「新サイコ」か何か手元にあったような気がする。

1975年の日本公開映画|Wikipedia。昭和枯れすゝき、シクラメンのかほり、想い出まくら、時の過ぎ行くままに、港のヨーコヨコハマヨコスカ

Re: 菅内閣発足

前首相の弟だけでなく、元家庭教師も入閣させた首相の義理堅さには少々感心した

産経新聞の論説委員長がそう書いている。そのお二人の評判はどうか。まず、防衛大臣に就いた弟。米シンクタンクは「初心者」の起用に疑念を示し、中国は「親台派」の就任に警戒する。そして、新復興相の元家庭教師。公明党やその支持母体創価学会から忌避反応がかなりあり、依然自公連立の新政権にとって「亀裂のスタート」になるかもしれない、と佐藤優氏が指摘する(くにまるジャパン極、文化放送、9/18)。

菅内閣発足(サイト内)。「NASA政権」国民に信を問え 対中政策は腹くくり国益第一で(9/17)、米識者「防衛相は初心者」 菅政権の岸氏起用に疑念(9/17)、「岸信夫防衛相」に中国が慌てふためく理由(9/17)、“待機組”平沢勝栄氏 入閣見送りの裏に公明山口代表の怨念(19/9/18)

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