豪栄道
- 2020/01/24 20:16
- カテゴリー:興行・放送
寄り切り、完勝。これが豪栄道です。
アナウンサーがそう言った。角番で負け越した翌日、初場所十三日目の今日(1/24)、栃ノ心戦での見事な相撲ぶり。NHKのwebサイトで動画を見た。豪栄道のことは以前から気になっている。その理由は、大関だからとか、強いとか大阪出身とか、ではなく、彼が何となく広目天に似ているからだ。広目天と言っても、東大寺は戒壇院の広目天。その表情の奥に秘められた怒りを豪栄道にも感じることができる。
Welcome and thanks for visiting!
カテゴリー「興行・放送」の検索結果は以下のとおりです。
寄り切り、完勝。これが豪栄道です。
アナウンサーがそう言った。角番で負け越した翌日、初場所十三日目の今日(1/24)、栃ノ心戦での見事な相撲ぶり。NHKのwebサイトで動画を見た。豪栄道のことは以前から気になっている。その理由は、大関だからとか、強いとか大阪出身とか、ではなく、彼が何となく広目天に似ているからだ。広目天と言っても、東大寺は戒壇院の広目天。その表情の奥に秘められた怒りを豪栄道にも感じることができる。
確か手元にあったはず、とビデオ・ディスクを探し出して、とりあえず、早送りで確認した。なるほど、例のコーヒーメーカーが登場する。始まって15分くらい、ダスティン・ホフマン扮するジョンが朝食の支度をする場面だ。この頃の若いミア・ファローがいいねえ。この「ジョンとメリー」(米、69年)もさることながら、何と言っても「フォロー・ミー」(英、72年)のベリンダ役だ。素晴らしい。近い内にまた観てみよう、二本立てで。
昨夜のミニ・ビブリオバトル(1/10 22時、NHKジャーナル)、テーマはスポーツと冒頭で紹介された時、山際淳司か沢木耕太郎どちらかは出るだろうなと予想した。やはり、一冊は、山際淳司著。ただしノンフィクションではなく、初めて聞く「リヴァプール・キャッツの冒険」という小説だった。一方の対戦者が採り上げたのは、キャッチボール製作委員会編「イチローに糸井重里が聞く」。いずれも未読。さっそく最寄り図書館に予約を入れた。リヴァプール~の方は待ちが2番目、既にお一人予約を入れた方があるようだ。