エントリー

カテゴリー「興行・放送」の検索結果は以下のとおりです。

中東情勢とトランプ政権

イーロン・マスク氏が、イランの国連代表部トップと会談した、とニューヨークタイムズ紙が伝えた。マスク氏の右腕、オミード・アフチャールという人物は、イラン系のエンジニアであることを思うと、この会談は決して偶然ではないだろう。

高橋和夫氏(放送大学名誉教授)が、NHKのラジオ番組でそんな話をしていた。

マスク氏は、米次期大統領トランプ氏に一番近いと考えられている人。その彼がイラン大使と会うということは、トランプ政権がイランとの交渉を望んでいるということだ。

今後の中東情勢はどうなって行くのか。米国はどう関与して行こうとしているのか。

高橋和夫(サイト内)。「イスラエル・レバノン停戦合意の背景」高橋和夫(放送大学名誉教授)▽けさの“聞きたい”(マイあさ!、NHKラジオ第一、12/5 7時台)、イスラエルとヒズボラ 停戦発効1週間 合意守られるか依然焦点(12/4)

語りは伊東敏恵アナ

道長は、幼い後一条天皇の摂政となって名実ともに国家の頂点に立ち、

と説明が入る。語りは伊東敏恵アナ。大河ドラマ「光る君へ」(44)「望月の夜」から。この回で、道長は、あの有名な望月の歌を詠む。

それは日曜日のこと。翌月曜の夜にも伊東アナの声を聞いた。

2回シリーズで2つの敗戦国ドイツと日本のその後の悲劇を伝える。後編は、日本の敗戦とともに住処を追われその後の流転の運命を背負った人々の記録である。

「ふたつの敗戦国 日本 660万人の孤独」から。前編のドイツもそうだったけれど、後編の日本の話も見るに忍びなかった。

一つは平安朝の摂関時代を背景にしたドラマ。一つは敗戦後の引き揚げにまつわるドキュメンタリー。まったく趣向の異なる2つの番組ながら、語りは同じ人物。なんとも妙な感じがした。良い声だとは思うのだけれど。

光る君へドイツの新右翼(いずれもサイト内)。大河ドラマ「光る君へ」(44)「望月の夜」(NHK総合、11/17 20時)、「ふたつの敗戦国 日本 660万人の孤独」▽映像の世紀バタフライエフェクト(NHK総合、11/18 22時)

ライジング若冲

先生、まだまだ至らん私に教えてください。

伊藤若冲(中村七之助)が言う。それに対して、寿命を迎えようとしている売茶翁(石橋蓮司)は、「私に教えることなどない。只々感じ入るばかりや」と応える。

NHKの時代劇「ライジング若冲-天才かく覚醒せり」から。

もはや水準を越えている者が、「まだまだ至らん私に教えてください」と言う。心の叫びを聞くようでこちらの心も揺さぶられた。芸の道は長く厳しい。その深淵に臨み、美の本質を探究する。一流の者が超一流を追い求める。

それに、ここに謙虚の一つの形があるように思った。自分の能力に驕ることなく師や芸に接している。どこまで達しており、出来ないことは何なのか、まだ見えないものがある、と自身の能力を正当に評価した上で、さらに高みを目指す。己をしっかりと見据え、自信を持っていないと謙虚にはなれない。へりくだれば良いというものではない。

例えば、自分は素人ですと何度も言う人がある。その筋で長い経歴があり、そこそこ事情に通じているのに、素人、つまり今始めたばかり、ゼロ、そんなはずない。謙遜しているだけなのかもしれないし、予防線を張っているのかもしれないけれど、同じ言葉を繰り返されると嫌味でしかない。同じ領域にいる人たちは不快に感じるだろう。

潔く「まだまだ至らん私に教えてください」と言えるようになりたいものだ。

謙虚(サイト内)。時代劇「ライジング若冲 天才かく覚醒せり」完全版【作・演出】源孝志(NHK総合、11/2 15:05、初回放送2021/1/2)

闇より来たる修復師

焼き物って、本当に透明度が高い。透かすと光が透けるものがほとんど。それをどうやって再現するのか、自然に見せるか、が大事。

焼き物の修復は透明度との戦いだと言う。「ゴッドハンド 闇より来たる修復師」から。

破損した古美術品を、傷跡がわからないまでに修復する仕事。割れた破片をキレいにくっ付ける、そんなレベルではない。失われた部分も復元してしまう。例えば、無傷なら国宝級の青磁の花差し。両サイドにあった鳳凰の形をした持ち手が欠損している。これを元通りにする。お見事。

微かなヒビ割れに特殊な樹脂を流し込む。どんな樹脂が適しているのか、濃度は、加熱する温度は、など、かなり試行錯誤があったのだろう。

事程左様に、研究に研究を重ね、技術を磨いて来たことが判る。先駆者だった先代から受け継ぎ、さらに発展させ、次代へ繋ぐ。このドキュメンタリー番組には二代目と修行中の三代目が登場した。

# 「ゴッドハンド 闇より来たる修復師」▽スゴEウイーク(NHK-Eテレ、11/3 14:30、初回放送 NHK-BSP 2022/3/9)【出演】繭山浩司、繭山悠、藤田清、千宗屋、太田光、【語り】田中泯

またトラでどうなる

もし米国が、体系的に、持続的にアメリカ第一になるなら、「9条・安保体制」の根幹が揺らぐ。戦後日本の生き方が問われる事態となる。公助システムである国連が機能していない。共助は同盟、その米国が当てにならないとなると、勢い自助、自衛に、否応なく焦点が当たって行く、そういう構図になる。

東大の遠藤教授が、ラジオの番組でそんな話をしていた。

自分たちの国は自分たちで守る。それは決して悪い方向ではない。トランプ氏返り咲きは国防についてしっかり議論するいい機会になるかもしれない。

トランプ登場に備えよ(サイト内)。けさの"聞きたい"「トランプ氏 国際情勢に対する影響は」遠藤乾(東京大学法学部教授)▽マイあさ!(NHKラジオ第一、11/14 7時台)

ユーティリティ

« 2026年01月 »

- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

不破哲三氏死去
2026/01/18 06:37
HDMIケーブル、MB-B503E
2026/01/17 07:06
シンギュラリティ
2026/01/16 05:55
原発の不正と社会の責任
2026/01/15 07:00
灯台からの響き
2026/01/14 07:02
癒えない傷跡
2026/01/13 07:14
年末年始の番組、25-26年
2026/01/12 07:10
浜岡原発、失敗の本質
2026/01/11 06:01
若き指揮者たち
2026/01/10 07:32
高市首相、その人気とは
2026/01/09 06:21

過去ログ

Feed