ロシア疑惑の勝者
- 2019/03/26 19:51
- カテゴリー:時の話題
ロシアにとって介入は容易く費用もかからない賢い戦術。トランプさんが当選すると、民主主義を分断させ破壊すらする、アメリカが弱くなる、ロシアはそう計算した。そして見事に成功した。
今朝の「朝刊読み比べ」(森本毅郎・スタンバイ!、TBSラジオ、3/26 06:57)で、そんな話が採り上げられた。今回のロシア疑惑の勝者はロシアだったと。
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ロシアにとって介入は容易く費用もかからない賢い戦術。トランプさんが当選すると、民主主義を分断させ破壊すらする、アメリカが弱くなる、ロシアはそう計算した。そして見事に成功した。
今朝の「朝刊読み比べ」(森本毅郎・スタンバイ!、TBSラジオ、3/26 06:57)で、そんな話が採り上げられた。今回のロシア疑惑の勝者はロシアだったと。
首相は嘘をついてはいけない。例外は、衆議院の解散、公定歩合の上げ下げ、そして、自分の任期。
よって、任期(の継続=四選)についての安倍首相ご自身のコメントは話半分で聞いておいた方が良い。四選には出ない、出馬の可能性はゼロ、と明言していない限り、彼は「やる気はある」と見るべき。佐藤優氏がそのような話をしていた。霞が関や世論が、消去法的にそれ(四選)を望むことがあり得るとも。昨日の「くにまるジャパン極」(文化放送、3/15 9時台)で。
今日(3/10)付けの Yahoo!ニュースで三件の記事を見た。遭難した機材(機体番号)は、上から順に、B777-300 (TC-JJG)、DC-3 (HK-2494)、そして最新鋭の B737 Max 8 (ET-AVJ)。確か、去年10月にインドネシアで落っこちた B737 も Max 8 型だったな。
目の前に書き出すことによって判って来ることがある。これまでにも、3C や 5F の分析で、それはよく感じた。作業をする際、分析の目的と、評価・分析の結果、双方を明記する、その手順を踏まえることが必須要件だ。その点、手順を自分の中で完成できていないツール、例えば PDCA や SWOT は、やってみたところで切れ味が悪い。
PDCA の場合には、A(action)がよく分かっていなかった、そのことに、以下の記事を読んで、気付いた。PDCAを回せる人だけが知っている「秘密の技」-周囲の人を助けられる「見識」に到達する方法(東洋経済ONLINE、19/02/20 11:00)。action とは何か、それにはどんな選択肢があるか、記事を参考に少しアレンジして並べておこう(以下の四つ)。たいがいの場合、PDCA も、その A も、無意識でやっていることなんだろうけど、文字で理解しておくと精神衛生上良いかも。
世に出るのが10年ほど遅かった
主要空港間を大量に運ぶ、それはもう時代遅れのコンセプトだった。世界最大の旅客機「エアバス A380」は、こうして生産終了の憂き目にあった(WIRED, 2/15 13:30)から。
この巨大機には、2、3回乗ったことがある。調べてみると正確には3回だ。いずれも欧州への出張で使った。最初に乗った際の出来事が印象に残っている。出発が少し遅れた。そもそも、使用される機材が遅れて着いた。それは、W杯ドイツ大会で優勝したなでしこジャパンの面々を乗せて日本に飛んで来たのだった。フランクフルト出発前に空港でセレモニーがあり遅れた、そのことを機長のアナウンスで知った。
2012/02/22 13:25 FRA-NRT LH710 A380-800 D-AIMB
2011/10/20 09:30 NRT-FRA LH711 A380-800 D-AIMA
2011/07/19 09:30 NRT-FRA LH711 A380-800 D-AIMH